警備員ってどんなお仕事?
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警備員の仕事とは・・・

■警備員の種類

警備員のイメージ画像

警備員といっても実は種類が豊富にあり、ショッピングセンターでの見回り、 工事現場で車の誘導、現金輸送車の警備、イベント会場の警備など細かく分けると多種多様にあり、 町中で警備員の仕事はあふれています。
交通誘導が主な仕事となり、人を守る大切な仕事となります。 警備員の仕事といえば立ちっぱなしできつそう、どちらかというと体力仕事という イメージが浮かぶ人も多いと思いますが、
警備員にはメリットが多く 様々な資格・スキルを取得すれば将来性も高い仕事となります。 このページでは警備員になるメリットから、仕事内容、取得できる資格、 実際のお給料まで気になる点を解説していきます。

■警備員の種類と仕事内容

警備員の仕事内容は大きく分けると3つに分類することができます。

1.「交通誘導」

交通誘導

ショッピングセンターの駐車場・工事現場が主な警備現場となります。 歩行者の安全と車の交通整備が主な業務となり、交通の流れがスムーズとようサポートする役割となります。 ショッピングセンターなどの駐車場では営業時間に合わせた仕事がメインとなり、副業として働く方も多い分類です。 道路工事・工事現場では夜間業務が多く、夜間手当も多いことで稼ぎやすい種類となります。 交通誘導では悪天候も関係がないため体力的な強さが必要となります。

基本的には野外での仕事が多い体力が必要な部類です。

2.「雑踏警備」

雑踏警備

「雑踏警備」はイベント会場・コンサートホールなどの不特定多数の人が集まる場所での警備となります。 警備場所はショッピングモール・ビル・娯楽施設など施設内もしくは施設の敷地での警備が主な警備現場となります。
イベントスタッフとして警備しながら無料でイベント・コンサートを楽しめるのも魅力的な部分となります。 イベント会場などでは興奮しているお客様もいるため、冷静さと謙虚な姿勢をとる忍耐強さが必要です。

基本的には野外での仕事が多い体力が必要な部類です。

3.「施設警備」

施設警備

「施設警備」は営業時間外のショッピングセンター・施設などの見回りが主な業務となります。 営業時間外での異変の有無を監視する仕事となり、監視カメラなどの機械警備もあるため、 常に歩き回る業務でもなく、比較的体力を消費しない部類となります。 業務内容としては時間ごとの定期巡回、異常発生時の見回りが主な業務内容となります。

 

 

警備員の仕事のメリットとデメリット

警備員の仕事はスキルと所有している資格によって収入に差が出ます。 また、警備の種類によっては体力が必要なもの、精神的な我慢強さが必要な部類と それぞれにメリット・デメリットがあり、収入も選択によって異なっています。 人それぞれに得意・不得意があるため、警備員の仕事に就きたい方はまずは 警備員になって何がしたいのか明確な目標を持つことをおすすめいたします。 明確かつ具体的な目標があれば必要なスキル・就職先の選定にも役立つでしょう。 警備員のメリットとデメリットをまとめたので、内容を加味したうえで目標を定めていきましょう。

警備員のメリット

 

警備員のメリット

・自由時間(Wワーク・副業)

警備員は勤務時間の自由度が高く、1日単位、日中のみ、夜間のみなど希望を出しやすい 職場環境が多いのがメリットとなります。
本業はもちろん、副業としても曜日・時間を選択しやすく融通の利きやすい職種と言ってよいでしょう。 上記のように勤務時間の自由度が高いことは持ちろん、 警備員は時給が高く時給が1200円以上の職種も多くあります。 また、勤め先によっては給料の日払い・週払いなどにも対応している会社も多く 緊急時にもお金に困らないメリットがあります。
他にも、資格手当・夜間手当などので給料の幅は変わりやすく、
特に夜勤の場合は時給が25%増しとなりかなりの高時給となります。 夜勤で働いた場合1日で1万~1.5万円ほどとなり本業が休みのWワーク・副業にも最適なお仕事となります。

・採用されやすい

警備業界は全体で人材が不足しており、他業種と比べ採用されやすい傾向にあります。 また、未経験者・資格なしでも研修制度があり採用されやすいため、安心して働ける職種と言えるでしょう。

・やりがい

警備員は依頼主・警備場所の安全を守る仕事となります。 日常の安全を守るという点においては警察と行っていることは変わりはありません。 警備員がいるだけでも犯罪の抑止に貢献できます。 時にお客様から「ありがとう」と感謝の声を掛けられれば、自身の仕事に誇りをもつこともできるでしょう。 警備員の仕事のやりがいは人と地域の安全を守ることに尽きるのではないでしょうか?

・寮完備

勤務先の警備会社によっては寮が完備されている勤め先も多くあります。 寮の種類は夫婦で入居できるタイプから、完全個室、シェアハウス対応まで様々なタイプがあります。 また、住み込みの場合は勤務日数・勤務時間などの警備会社の入居基準があるため、寮の空きと基準に関して 事前に確認しておくと同時に気になる方は一度相談されるとよいでしょう。

※完全個室・ワンルームマンションなどの寮の環境は大手警備会社の方が環境が良い傾向にあるため、 働き先を探す際に参考にするとよいでしょう。

・寮完備

警備員になるには護身術が必要となります。 大手警備会社では約30時間の新人教育を受けなければなりません。 その中の一つが護身術です。 警備員としてだけではなく、自身のスキルアップとしても護身術が学べることはメリットと言えるでしょう。 具体的な内容としては、警棒による護身術と素手による護身術を学びます。

警備員のデメリット

 

警備員のデメリット

・事故・ヒヤリハットの危険性

やはり警備員としては避けられない部分となります。 事件事故に遭遇する可能性が高く、 アクシデントが発生すれば一番に駆けつけなければならない仕事のため危険を伴う仕事となります。 特に夜間警備ではその危険性も高い傾向にあります。 よって想定外の事態に対応できる判断力と臨機応変な対応が求められます。

・体力がいる

炎天下・極寒・立ちっぱなしなどどちらかというと野外での勤務が多く 体力が続かない方も多いです。 体力的な自身がなければ屋内での作業を希望されるとよいでしょう。 また、1日作業・日中のみ・夜勤のみなど好きな時間帯で選べますが、 時間帯が不規則となりがちなため体調管理の徹底が必須となります。

・急な休みに対応できない

警備員の仕事は現場での人員数が決まっており、 急な人員調整が難しい職業でもあります。

こんな人が向いている!

警備員のデメリット

警備員の仕事はただ立っているだけではありません。
実はチームプレイが必要な仕事です。
工事現場では笛を使用し運転手に合図も必要ですし、交通整備ではトランシーバーでの やり取りが必要です。 現場では複数名で1グループのチームで編成されることが多く、 現場のあらゆる情報をリアルタイムに共有するコミュニケーションスキルが必要なのです。

基本的なことですがはきはきとした対応、コミュニケーションが取れる人材が警備員に向いている人ととなります。 また、立ちっぱなしの警備・悪天候下での警備、トラブルへの対応など時には重たいものを持つなどの 体力的な部分を求めることが多いため、体力に自信がある他育会系の人が向いているでしょう。

警備員の1日の仕事内容は?

実際の警備員の1日の流れをまとめてみました。

◆施設警備の例

ショッピングセンターに勤務する警備員

時間 作業内容
9:00 勤務先であるショッピングセンターへ出勤
9:10 警備会社へ出勤連絡を行う
9:20 深夜警備担当と引継ぎを行う
9:30 勤務開始、館内巡回と案内等
14:00 他警備員と交代・昼食休憩
15:00 休憩終了、勤務再開
21:00 警備勤務終了
21:15 夜間警備員へ引継ぎ、警備会社へ退勤連絡
21:20 帰宅

 

◆交通誘導警備員の例

夜間勤務の交通誘導警備員

時間 作業内容
19:30 現場へ到着
19:40 警備会社へ出勤の連絡
19:50 現場作業の打ち合わせ
20:00 交通整備の勤務開始
1:00 交代・休憩
2:00 勤務再開
5:00 勤務終了
5:10 警備会社へ退勤の連絡
5:20 帰宅

警備員のお給料事情

警備員のお給料はどのくらい?

警備員のお給料は?

一般的には警備員の仕事は給料が少ないとされていますが、 アルバイトで考えると時給800~1200円となりまた、夜勤の有無でも差が出るため比較的割りの良い仕事と言えます。 平均年収は約260万円、月収は18.5万円となりますが非正規雇用の割合が大きいため平均給料を下げる形となっています。 よって正社員及び警備員の資格の有無によって給料は変わってくるため、収入をアップさせることは可能です。

◆正社員

正社員の警備員の場合は月給制・年俸制がありますが、 正社員の平均年収は約350万円ほど、月収では29万円ほどとなります。 雇用形態のなかでは最も給料が高いですが、一般のサラリーマンよりは低めとなります。 ボーナスの平均額は約年齢によって上昇傾向にありますが、平均75万円(夏と冬の2回分)となります。

◆派遣

警備員の派遣の場合は派遣会社との労働条件が適用されます。 一般的な年収は300~320万円ほどとなり、月収は25~26万円ほどとなります。

◆アルバイト

アルバイトの場合は時給換算で給料が支給され、 平均は800円~1200円ほどとなります。
平均的な年収は約240万円となり、月収では20万円ほどとなります。

 

警備員の研修教育制度・警備員に必要な資格とは?

警備員に必要な資格は?

警備員になるには基本的に資格の有無は問われません。
警備会社の採用試験を受け、研修を受ければ警備員として働けます。 しかし、実際の所警備会社には資格保有者が数多く存在します。 様々な現場では資格保有者が最低でも1名配置していないと業務を行ってはいけないという現場もあり、 これは法律で定められているためです。 また、先の警備員のお給料に関しても触れましたが、お給料アップにも一役かっています。

警備員の給料アップの方法は労働時間の増加か単価のアップの2種類しかありません。 労働時間アップでも給料アップは行えますが、体力勝負であり長期で働く場合にはおすすめできません。 そこで単価アップが効率的と言えますが、単価アップとは警備に関する資格を取得することを意味します。 勤務先によっては有資格者が必要な現場もあり、必然的に有資格者の手当・待遇はよくなります。 手当部分をプラスして、収入アップを行うにはどのような資格が必要でしょうか?

警備員に有利な資格のまとめ

 

国家資格

内容
警備員指導教育責任者 警備員の指導教育に関する計画等に基づき警備員を指導し警備業を行う際に必要な資格
機械警備業務管理者 公安委員会から「機械警備業務管理者資格者証」の交付を受け、適正かつ効果的に機械警備業務を行うために、高度な専門的知識と業務管理能力を証明する資格
警備業務検定 警備業法に定められた警備員の国家資格。施設警備業務、交通誘導警備業務、雑踏警備業務、貴重品運搬警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、空港保安警備業務の6種類の資格が定められている。

 

警備業務検定

階級 内容
施設警備業務検定

1級

2級

施設警備業務(※警備業務及び空港保安警備業務を除く)のうち、警備業務対象施設の破壊等の事故の発生を警戒し、防止する業務を実施するために必要な知識及び能力を問う検定
交通誘導警備業務検定

1級

2級

工事現場その他人又は車両の通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務(※交通の誘導係るものに限る)を実施するために必要な知識及び能力を問う検定
貴重品運搬警備業務検定

1級

2級

運搬中の現金、貴金属、有価証券等の貴重品に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務を実施するために必要な知識及び能力を問う検定
核燃料輸送警備業務検定

1級

2級

運搬中の核燃料物質等危険物に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務を実施するために必要な知識及び能力を問う検定
空港保安警備業務検定

1級

2級

空港等施設において航空機の強奪等の事故の発生を警戒し、防止する業務(※航空機に持込まれる物件の検査に係るものに限る)を実施するために必要な知識及び能力を問う検定
雑踏警備業務検定

1級

2級

人の雑踏する場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務(※雑踏の整理に係るものに限る)を実施するために必要な知識及び能力を問う検定

 

警備員に役立つ資格一覧

防犯整備士

防犯のための機械警備機器の設置場所の適否や、防犯上の危険箇所を指摘するために役立ちます。警備の提案をする営業職。設計をする工事部門。顧客に注意を促す現場の警備員等に役立ちます。

救命講習(消防)

心配蘇生やAED等の取扱いと訓練を学びます。  しかし、それ以上に119番通報したときの救急隊員の思いを、救急隊員から生の声で聞くことができ、自信の責務と重要性を強く意識できます。意識改革は、自社教育では難しい分野です。

赤十字救急法救急員

救命講習より、より詳しく学ぶことが出来ます。訓練をより重ねたい人向きです。

応急手当普及員

救命講習を行うための資格であり、警備員の講師を務める人であれば常に役立つ。  警備先の要請で職員に対して指導を行うことも稀にあるため、警備先との円滑な協力関係を築くことが出来る。

防火管理者

火災の発生原因の多くは、放火(放火と思われるものを含む)であり、適切な防火についてを学ぶ。 警備先で防火管理者が実施する行動が消防法上何を求めているか理解できるようになるため、現場の警備員が活動しやすくなる。

防災管理者

実態的に甲種防火管理者の上位資格のような位置付であり、従来の火災を想定した防火管理者の内容に加え地震やテロ等の発生に備えた適切な避難計画の策定等を学ぶ。

消防整備士

警備用機器と自動火災報知設備を連動させる為、知識があるだけで役立つ。  法律上、自動火災報知設備の操作以外は消防設備士の資格のないと行うことが出来ない。資格があると、工事部門は警備機器と自動火災報知器をつなぐことができる。警備員も火災感知器の故障時に交換などが出来る

危険物取扱者

設備室やその周辺に危険物を備蓄し、危険物取扱者の必要となる施設がある。  職員が退社後は危険物取扱者が不在の状態で警備員が警備にあたる為、、安全上の理由から勤務する警備員に危険物取扱者の資格を求められる場合がある。

自衛消防技術認定資格

自衛消防隊活動中核要員の認定資格。  一定規模を有する建物、事業所においては、所定の自衛消防活動の中核要員の配置が義務付けられている。

警備員の体験談

警備員の体験談

※50代男性 正社員

年齢的に雇用してくれる職場が少なく、 友人も務めていたため応募し採用となりました。 ある程度予想はしていましたが、やはり夏の炎天下と冬の雪が降る中での 交通誘導はきついものがあります。
しかし、同じ現場で長期で仕事をしているときに「お疲れ様です」などと 声をかけてもらうとやっていてよかったと感じる部分もあります。 職場では誘ってくれた友人からも周りの同僚もチームで動いている印象を受け プロ意識を感じられます。 年を取っていることもあり、仲良くやれるか心配でしたが若い方も多く気さくな雰囲気で 楽しく仕事ができる環境です。 資格取得の補助も行っていただき、この年でここまで援助してくれる職場に大変感謝しています。

 

警備員によくある質問

警備員の仕事は未経験ですが大丈夫でしょうか?
大丈夫です。どの警備会社であっても法律で社員研修制度を行うよう定められており、未経験者でもしっかりと学び警備員となることができます。
どのような人が求人されていますか?
短期のアルバイトから、大学生、フリーター、定年後の方まで様々な年代の方が活躍されています。
警備員になるには資格が必要でしょうか?
就職に資格は必要ありません。警備員の国家資格はありますが、就職の際には必要ありません。
※資格取得で就職に有利に働く場合はあります。
副業として働くことはできますか?
副業として働くことは可能です。本業の休みの日に働く方も大勢いられます。
女性でも応募かのうでしょうか?
女性でも応募は可能です。最近では女性の警備員も珍しくはありません。

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